本日の鎌倉着物美人のおふたり。

いずれもレッドブラウン系の小紋ですが、
おひとりは明るいオレンジがかった着物を。
もうおひとかたは濃い色の花柄をチョイス。
それぞれ、可愛らしい中にも、
洗練された大人の雰囲気を感じます。
小物の使い方もさすがですね。
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さて、着物の色について。
英語ではなく、日本語で着物の色を表してみます。

まず、立たれている女性の着物の色。
こちらは【薄い柿色】です。
にぶい黄赤色の地色に、白鼠色の細かい柄が入り、
遠目ではこのようなオレンジに近い色となって見えます。

座っている女性の着物の色は、
【蘇芳すおう色】といいます。
暗赤色に少し紫がかかっています。
蘇芳とは染料となる木の名前。

いかがですか、着物の色を日本語で表すと、
とってもステキな響きになりますね。
日本人の、自然に対する畏敬の念、そして観察眼と
美しい感性がつくってきた色の名前です。

改めて。着物は日本文化そのものだと思います。

みなさまも、鎌倉で着物を着て、
日本を再発見しませんか?

鎌倉着物スタジオ
0467-25-3434